大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生命創成探究センター BIO-NEXTプロジェクト 塚谷研究室

News & Topics

2017年03月07日
植物生理学会 in 北海道札幌市.
細胞間タンパク質拡散を抑制するABA応答の定量解析(友井).
シロイヌナズナの葉においてan3変異による細胞成長促進は表皮では細胞自律的に柵状組織では細胞非自律的に働く(野崎).
脂肪酸エポキシ化酵素による胚のパターン形成制御 (川出).
2017年12月07日
ConBio2017 in KOBE
Workshop "Morphoge-mediated tissue patterning revisited"
川出が招待講演を行いました。
縁あって群大の石谷さんとオーガナイザーも務めました。
2017年11月27日
岡崎統合バイオ 終了シンポジウム
川出が成果発表を行いました。
2017年11月11日
新学術領域「植物発生ロジック」数理モデル研究会
川出が招待講演を行いました。
2017年10月15日
academist Journalに研究コラムが掲載されました。
Kawade et al., 2017 Biophys. J.ができる裏話が書かれています。
https://academist-cf.com/journal/?p=6172
2017年09月19日
葉の表皮細胞で核内倍加が起こるときの確率論的な特性を明らかにしました。
提案した数理モデルで表皮細胞の色々な大きさがうまく説明できます。
Kawade and Tsukaya, PLOS ONE (2017) 12(9): e0185050.
2017年09月7-10日
植物形態学会&植物学会 in 千葉県野田市.
核内倍加の確率論的な特性を組み込んだ細胞サイズ決定モデル(川出).
不定根形成を指標としたシロイヌナズナDMSO高感受性変異体の単離と表現型解析(野崎).
AN3 regulates gametophytic growth in Physcomitrella patens (Griffin).
2017年09月06日
植物モルフォゲンAN3が発現勾配をつくる仕組みを解明しました。
葉における細胞増殖活性の時空間動態をうまく説明できます。
Kawade et al., Biophysical Journal (2017) 113, 1109-1120.
2017年06月13-15日
第69回 日本細胞生物学会大会
シンポジウム「細胞社会の構築原理 〜数理科学的アプローチによる展開〜」
川出が招待講演を行いました。
2017年05月31日・06月01日
生理研オルガネラ研究会
川出が招待講演を行いました。
2017年05月15日
日本発生生物学会 第50回 東京大会
シンポジウム「Developmental signals」
川出が招待講演を行いました(5月12日)。
2017年05月09日
シロイヌナズナ種子一粒をメタボロミクスで分析する論文を発表しました。
Sawada et al., Metabolomics (2017) 13: 75.
2017年04月12日
研究所前の桜とともに ラボメンバーフォト

2017年04月01日
新メンバー追加
Griffin St.Clair(総研大D3)
2016年06月11日
研究室の発足を記念して植えたバラが、
見事に咲きました。
つぼみも後ろに控えていて、
これからも楽しませてくれそうです。
2016年04月01日
新メンバー追加
野崎 守さん(ポスドク)&友井 拓実さん(学生)
2015年12月09-10日
岡崎統合バイオのリトリートがあり、'Toward the understanding of metabolic systems for plant development' というタイトルで発表しました。
2015年12月04日
岡崎高校で出前授業をしてきました。
‘植物ホルモンと形態形成 高校授業の先に何があるのか’というお題でしたので、植物科学がまだ解けていない課題について話してきました。
2015年11月04日
今月2日から、基生研インターンシップ生として、タイ・Mahidol大学のNon君が来ています。
栄養状態に応じた植物の形態変化に興味があるそうです。今日は初PCRに挑戦しました。
2015年10月23日
2015年12月24日 募集終了
当研究室では、研究員を1名募集します。発生と代謝のつながりに興味のある方からの応募をお待ちしています。
詳しくは、人材募集の欄をご覧下さい。
個別の問合せについては、川出健介が対応します。どうぞお気軽にご相談下さい。
2015年10月01日
HMT社の戸松 創 博士によるメタボロミクス公開セミナーを開催しました。
メタボロミクス解析の基本的な部分から、それを用いた研究例まで、丁寧に紹介して下さいました。
また、メタボロミクス解析を、アカデミアと共同研究で進める場合と、民間企業の受託解析を利用して進める場合との長所/短所もお話しして下さいました。
今後、研究を進めるうえでの、重要な指針を得ました。

2015年10月01日
9月06-08日・植物学会 in 新潟
葉形態異常変異株an3にみられるロイシン高感受性
川出健介, 堀口吾朗, 平井優美, 塚谷裕一
2015年08月19-21日
基生研 夏の実習2015 コース6「植物の初期生育におけるアミノ酸応答」を開催しました。
元気な3人の大学生と一緒に実験をしました。みんなよく頑張ってくれました。
2015年05月01日
技術支援員として山口 千波さんがラボに加わりました。
研究の進展が加速するはずです
2015年04月02日
4月28日(火)14時より
山手3号館2階 大会議室にて
岡崎統合バイオ・BIO-NEXTプロジェクト
メタボロミクス 公開セミナーを開催します
  • 詳しくはここ

  • 大盛況;たくさんのご参加ありがとうございました。
    2015年03月23日
    3月16-18日・植物生理学会 in 東京
    ヒメツリガネゴケがもつ4つのAN3ホモログの発現様式
    川出健介, 藤田知道
    2015年03月22日
    実験室のセットアップが完了しました。
    2015年03月13日
    技術支援員を募集します。詳しくは人材募集の欄をご覧下さい。(2015年3月30日 募集終了)
    2015年03月01日
    川出 健介が特任准教授に着任しました。
    2015年01月05日
    ホームページを開設しました。今後、研究室に関係したニュースをお知らせしていきます。